2011年10月11日

DSNはジュニアリーグに注目していきます!

温故知新チームが掘り起こしている歴史によると、関西ジュニアリーグはまず1979年、関西協会の中に「大学委員会(岡仁詩委員長)」が設置され、そこでの議論を踏まえて1980年辺りから実施されたようだ。試合機会の少ない、いわゆる「二本目」「Bチーム」の選手たちに公式戦の経験を積ませることで彼らを強化し、それをいわゆる「一本目」「Aチーム」の強化、さらに関西リーグ全体の強化、活性化へと発展させるのが目的だったという。

それから30年あまり、今なお継続してその目的意識は守られ、受け継がれているのだろうか。初期の新鮮なモチベーションは維持されているのだろうか。

ふとそう思って、関西協会のHPを確かめてみた。するとどうだろう。昨年までなかったはずのジュニアリーグの日程や試合結果が今年は掲載されている。9月17日の大阪産業大戦があった時点では未掲載だったが、その後、関西協会で準備してくださったようだ。

恥ずかしながら、そこではじめて知った事実。
今季のジュニアリーグはAリーグ参加8校に、昨季Bリーグ上位3校の大阪産大、関西大、龍谷大の3校を加え、計11校を「ODD」と「EVEN」の2リーグに分けて総当たり戦を行ったのち、両リーグ間で順位決定戦が行われる。取り敢えず今季だけのトライアルではあるようだが、失礼ながらここしばらく関西協会の大学関係の動きが鈍いように感じていたが、これはとても前向きに評価したい試みだ。さっそく関西協会にお願いしたところ、DSNサイトからのリンクに対して快諾をいただいた。改めて、ご担当者の奥野様にはお礼申し上げます。
 
7’sラグビーの面白さのひとつ、それは参加チームが力量によってカップ、プレート、ボウルの3つのカテゴリーに分かれて戦い、それぞれのカテゴリーの優勝チームが讃えられるところにある。本来、ラグビーにはカテゴリーというものがあるはずであって、たとえばトライネーションズと日本トップリーグを「強さ」の面で同列に語ることはできない。ところがラグビーの場合、同じカテゴリー内であれば同程度の能力の者同士が時として「死闘」を繰り広げ、その姿が観る者の胸を熱くさせる。

面白いもので、トライネーションズあっても、またトップリーグであっても、そんな試合がもたらす感動の種類におそらく大きな差はない。それがどんなカテゴリーの試合であっても、そんな試合を提供した選手たちは、等しく観る者の尊敬を受ける。そこがラグビーというスポーツの持つ、不思議な、そしてとても大きな魅力のひとつなのだ。
 
ジュニアリーグをB(2軍)の試合と軽んずるなかれ。
参加する学生は母校にかならず優勝を持ち帰るつもりで闘い、観る者は優勝者を大きく称えるべきだ。
ところで、優勝チームには盾か何か授与されるのかな。よく覚えてないが、単に表彰状だけだったかな。もしそうだったら、カップまでは行かなくても、プレートくらいはあげてほしいね。どうなんだろう。
でも、こんなことも知らないなんて、ジュニアリーグを観る者として失格ですね。反省、反省。
今季、DSNの試合情報ページでは、ジュニアリーグ星取表(関西協会)へリンクを貼り、勝敗の行方を注目しています。
ぜひ、ご覧いただき、今季のジュニアリーグを熱く応援しましょう。

ちなみに、以前はジュニアを目指すコルツ軍のリーグもあった。
残念ながら各大学チームの事情が揃わず、今は取りやめになっている。
しかし、今でもシーズンイン後、ジュニアゲームと同日に組まれる練習試合のメンバーはコルツと呼ばれる。
DSNでは、この試合をコルツゲームとカテゴリーして記載している。
コルツリーグの復活を願って。

<追記>
大阪体育大学ラグビー部に関する非公式ブログ「ヘラクレス通信」によると、
ジュニアの優勝チームには、優勝盾が贈られ、大阪体育大学にはジュニア専用ジャージがあるらしい。
そういえば、同志社でもジュニア専用らしきジャージがあるし、たしかジュニア決勝戦では紺グレを着る。
各チームのジュニアリーグへの敬意が感じられる。
http://blogs.yahoo.co.jp/ouhsrfc/992698.html

また、ジュニアリーグ選手の出場ルールも掲載されています。
以下に該当する選手は出場できない。
@前節のAリーグの試合の先発出場メンバー。
A翌日のAリーグの試合に先発出場予定のメンバー。
http://blogs.yahoo.co.jp/ouhsrfc/980643.html

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